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スピリチュアル×子育て「助けたい人を助けるのにスピにこだわる必要はない」という気づきを得て、自分の経験を踏まえた高次元子育てメソッドをお伝えしている、ちょっと変わったサイキックでヒーラーです。

私はASD（アスペルガー）でDCDの娘（現在12歳）の子育てに、真剣に向き合い、いろいろな経験をしてきました。逃げなかった自分が偉い！と思うほどです（笑）。中学受験に合格し、大きな夢に向かって歩む彼女を見ていると、まるで今までの自分が肯定されたような気持ちになります。

サイキックリーディングやヒーリングのお客さんで、一番嬉しかったのは、同じようなお子さんを持つお母さんを助けられた時でした。私はスピをやりたいのではなく、こういう人を助けたいのだと気づいたのです。

子育てにこそ、スピリチュアルの要素が必要だと私は感じています。

親子関係というのは特別なグループソウルで、過去生から繋がりがある魂の場合がとても多いです。これまでは特にそうでした。これを知ると全ては「魂の学び」であり、子育てに良いも悪いもないのだと思えます。

一方で、スターシードと呼ばれる魂は、親を選んで生まれてきてはいるけれど、まったく別のように感じます。どちらかというと彼らが先生です。気づきを与えてくれる、癒やしてくれる、周りの人すべてに変革をもたらす存在です。

新しい世界を作っていく子たちなので、私たちから見ると相当変わった子に感じます。親はその育てづらさと向き合わなければいけません。

今、たくさんのスターシードたちが地球上、特にこの日本に転生しています。彼ら、彼女らはその特性から発達障害と診断されることも多いそうです。

文部科学省が10年に一度のペースで実施している「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果（令和４年）」で、小中学生の8.8%に学習や行動に困難のある発達障害の可能性があることがわかりました。過去最多で、前回（ 6.5％）より多い結果です。

グレーゾーンも入れるともっと多いかと思います。

娘が赤ちゃんの時、私は直観的に「彼女は宇宙人だ」だと思いました（笑）。そして子育てしている最中も「もしかして人間はじめて？」と思うことばかりでした。身体を使うことが異常に不器用だし、感覚過敏もありました。光・音・匂い・肌触りなどちょっとしたことで泣きわめき、それはそれは大変でした。

児童虐待件数が増えているというニュースを耳にした時、上記のことも関係しているのではないか、と感じました。子ども家庭庁によると令和４年度の児童相談所による児童虐待相談対応件数は、21万9,170件、これも過去最多です。

私の子育て経験が少しでも、育てづらさに悩んでいるお母さんたちの役に立つのなら良いと思っています。そして何より子どもたち、特別な使命を持つ特別な魂が、その才能を最大限発揮して活躍できるように成長していって欲しいです。

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