サイキック感覚のことを「The Clairs」もしくは「CLAIR SENSES」と言います。
複数形のSが付いていることからも分かるように1つではありません。
全部で以下の7つあります。
1,CLAIRVOYANCE(クレアヴォヤンス)視覚
2,CLAIRAUDIENCE(クレアオーディエンス)聴覚
3,CLAIRSCENT(クレアセント)嗅覚
4,CLAIRGUSTANCE(クレアガスタンス)味覚
5,CLAIRTANGENCY(クレアタンジェンシー)触覚
6,CLAIRSENTIENCE(クレアセンティエンス)感覚
7,CLAIERCOGNIZANCE(クレアコグニザンス)知覚
サイキック感覚は鍛えることが可能です。
「クレア」は生まれつき鋭敏な部分から徐々に開花していきます。
私が最初にわかったのは6と7でした。「感じる」と「知る」という感覚です。今でも私のリーディングではこの2つが主力となっています。リーディングではスピリットガイドと繋がるのですが、ガイドは私が1番分かる感覚で情報を伝えてきてくれるからです。
私が教わった先生は1つの感覚に執着しすぎないようにとアドバイスをくれました。「全ての感覚からメッセージがきていないか確認しなさい」というのです。
まずは自分のわかる感覚に集中し、その後で他の感覚でもメッセージがきていないか取りこぼしのないように1つ1つ確認することが大切なのだそうです。
そうすることで徐々に全てのサイキック感覚「クレア」が開花します。
私はまったく視えない聞こえない「普通の人」からスタートして、ちょっとずつゆっくりとつぼみが開くようにして「クレア」を開花させてきました。まだまだ全てが開花したレベルまではいきませんが、楽しみながら鍛えていきたいと思います。
全て開花したら、その時はもっと違う世界が広がっているのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。