もともとは「斜め」という意味の
「bias」(バイアス)
心理学や統計学で、
先入観や偏りという意味で使われ、
最近、あちこちで多用されている言葉です。
私はサイキックとして、
クライアントが持つ認知バイアスを
意識することはもちろんなのですが、
リーディング中に自分に
バイアスがかかっていないかを
意識するようにしています。
スピリットガイドからのメッセージを
「通訳」として正しく伝えることが
サイキックの仕事だからです。
私はサイキック能力(クレア感覚)を通じて、
スピリットガイドから様々なアプローチ
(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、感覚、知覚)
で伝えられてくる情報を
言語化して伝える必要があります。
言語化するにあたって、どうしても
自分の「知識と経験に依存する部分がある」
というのは間違いありません。
知らない言葉をガイドが伝えてきた時は、
少し困ることもあります。
わからないので
クライアントにはそのままお伝えします。
私がわからなくても
「クライアントにはわかる」
という場合も多いです。
信じる心と疑う心、両方を持ち
魂や宇宙との繋がりやガイドの存在も
直感的に感じている方が
私のもとには多くいらっしゃいます。
だからこそ導かれたのだと思います。
男性のクライアントも少しずつ増えてきました。
私はいつもクライアントの皆様に
助けられています。
頭の良い人は、
私が受け取った1の情報から
10を導き出す人もいます。
そういう方々に出会わせて下さっている
ことに日々、感謝です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。