ずっと受けたかったパワーストーンヒーラー講座がついにスタートしました。
zoom講座の初日は、自己紹介を兼ねつつ様々な質問をする形式でした。
私は今回、自分の病気の話をしました。
混合性結合組織病という難しい病気を自分は持っており、どうしてもこの病気を治したいという強い気持ちがあって、この講座を受講したという動機を説明しました。
そこでこの講座の先生でもある師匠ロックガールが私に伝えてくれたことがあります。それは「医療とヒーリングの連携」の大切さについてです。
彼女はエネルギー面から医療をサポートすることで、ガン患者がなるべく副作用に苦しむことなく抗がん剤の効果が発揮されるようにしたり、臓器移植した患者が新しい臓器を受け入れられるようにするなど、ヒーラーとして素晴らしい実績を持っています。
当然ですがヒーラーは医者ではありません。診断をくだすようなことは法律的にもしてはいけないことです。これはロックガールからも、そしてすでにマスターしているレイキの師匠からも言われたことです。ヒーラーはチャクラやエネルギーの状態を見ることが専門です。
もし何か診断をくだすようなヒーラーがいたら、その人からは離れた方がいいと個人的には思います。プロのヒーラーなら、無責任な診断は絶対にしません。
以前にも書きましたが、スピリチュアル好きの人は病院を嫌がる人が多いです。そのことを知った上で好き勝手にもっともらしいことを言っている可能性もあります。
エビデンス(証拠)は大事です。薬の処方は断ることもできるので、試しに病院で診てもらうといいでしょう。きっと「ウソ」に気づくはずです。
師匠ロックガールはこう言います。
「病院に行くことをやめてはいけません。薬は医者と相談して可能なら徐々に減らしてもらうと良いでしょう。私達ヒーラーはエネルギーの面からサポートして、医療の効果を最大限に上げるお手伝いをすることが可能です」
私は薬は飲んでいませんが(笑)、この考え方は正しいと思います。急に薬をやめることの危険性は知っています。ステロイドの飲み薬、糖尿病に使うインスリンなどは特にそうですね。
「身体のことはドクターに任せ、心(気持ち)とエネルギー面については万全でいられるようにヒーラーがサポートする」私もロックガールのようなヒーラーになりたい! と強く思った初日の講座でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。