我が子は本当によく泣く赤ちゃんでした。
私が精神的にまいってしまうくらい
日々絶叫していたように思います(笑)。
その様子を見て、小児科の先生や
断乳のために行った桶谷式母乳育児相談を
している助産院の先生など、
赤ちゃんに接するお仕事を
専門にしている方ほど、いつも
「この子は絶対、頭いいよ~」
と言ってくれました。
その時は気休めの言葉としか思えませんでした。
そしてネットで調べても「その根拠はない」
としている記事もみかけます。
でも佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」
という本で114ページから紹介されている実験…
これがこの根拠なのではないかと私は思っています。
その実験とは
「深夜の授乳は決してしない」
赤ちゃんが泣いても何をしても
おっぱいをやらない
あやさない
だっこしない
という、ヨーロッパで行われただいぶ昔の実験です。
この実験をしたあと、
参加した赤ちゃん達への何年もの
追跡による観察がなされました。
その結果、
(「子どもへのまなざし」116ページ引用↓)
「結論的にわかったことは、三日ぐらい泣いて翌日まで待てるようになった子どもは、一部の専門家が予想したような、いち早く忍耐づよい子になったのではなくて、むしろ困難にたいして早くギブアップする子だということがわかったのです。
忍耐づよくないのです、反対なのです。いつまでも泣き続ける赤ちゃんの方が、本当は忍耐づよい、簡単にはギブアップしない子どもだったのです」
佐々木正美先生は
「泣き続ける赤ちゃんは努力する素質がある」
と著書の中で語っておられます。
これが将来の社会的な成功の有無に
大きく関わってくることは間違いないでしょう。
勉強もある意味、忍耐が必要なものの1つですね。
だから、良く泣く赤ちゃんは「頭がいい」
これはあながち嘘ではないと私は思います。
ギャン泣きしていた我が子ももう中学生です。
たしかにコツコツと良く頑張る子だなぁ
と私はいつも関心しています。
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