「子供は褒めて育てるべき」
「怒ってはいけない」
という社会的な風潮があります。
最近、よく出会うのが、育児本などを読んで
“「怒らない」お母さんでいよう”
と頑張っている人です。
ニコニコ優しい眼差しで子供を見守るのは
とても良いことだと思いますが
まったく「怒らない」というのも考えものです。
しっかりと「感情をこめて怒るべき時」
があるということを知っておきましょう。
1つ目は
「怪我や事故に繋がるような危険な行為」をした時
2つ目は
「人に迷惑をかける行為」をした時
子供が良い大人に成長するために
この2つのポイントだけは
絶対に押さえる必要があります。
子育ては「怒る」のではなく「叱る」「諭す」
というのが基本ではありますが
愛をもって怒ってもらった経験は
大人になって振り返った時
「私は大切にされていたんだな……」と
不思議な優しさに包まれます。
コントロールすべき「怒り」を抑えること
に注意を向けすぎて
人間として正しく成長してもらうための指摘
までできない親になってはいけません。
「怒るべき時は怒る」ことも大切ですよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
サイキックの【HANAKO】さん
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