「先生は正しいことを教えてくれる」と思い込んでいる人がいますが、これは場合によっては危険です。「先生を疑う」という視点を持つことも大切です。
この視点で大事なことは2つあります。
1つ目は、その人の「知識を疑う」
2つ目は「人間性を疑う」ということです。
まず1つ目の「知識を疑う」べきは「常に情報がアップデートされているか」という点です。時代遅れの知識のまま専門家として振る舞われても困ります。
例えば、私は医者は若い方が良いと思っています。なぜなら最新の医療を学んでいるからです。医学のような常に進歩している分野は、10年で大きく変わります。
地方都市にいると、10年どころか、30年前で止まっている開業医のなんと多いことでしょう。
もちろん学会などに入っていて、常に新しい情報を取り入れ、それを事業に生かしている人ならば、年齢にかかわらず良い「先生」だと思います。
次に2つ目の「人間性を疑う」べきは、「先生」という立場を利用して、相手をコントロールしようとする人が、一定いる、ということを知っておく必要があります。
特に偉そうにしている人、腰巾着をつけている人は要注意です。
それが、金儲け目的の「先生」の場合、全財産を吸い取られた上に、間違った倫理観を刷り込まれ、家族や友人・知人まで失うという結果になりかねません。
孤独で一文無し、最悪です。
肩書だけでなく、周りにどんな友人・知人がいるか、どんな人が引き寄せられているかを見て、判断するようにしましょう。
時には「NO」と言って離れる勇気も必要です。
専門家に「教えを乞う」のは良いことです。でも大人になって、自分で選ぶ「先生」は「人として尊敬できる」魂レベルの高い人であって欲しいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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