パワーストーンヒーリングは12セッションあり、先に進むほどの「カルマの解消」や「ダルマの活性化」など、上級ヒーラーにしかできないレベルの高いものになっていきます。
先日、お客様へ「過去生ヒーリング」をしている最中に、青くきらめく光を視ました。青は、喉に位置するスロートチャクラの色であり「私は語る」というエネルギーを表しています。
それをお客様へお伝えしたところ
「実は人前で話すのが子供の頃から苦手で……」
というメッセージを頂きました。
子供の頃から苦手なことというのは、実は過去生に起因していることがほとんどです。
例えば、高所恐怖症などを持っている人の多くは、過去生で高いところから落ちて大怪我をしていたり、場合によってはそれで命を落としていたりということがあります。
このお客様は「人前で話す」ということに対して、過去生で大きな失敗を経験した可能性があります。
パワーストーンヒーリングでは過去生回帰はしません。石の力をかりて、嫌な過去生の記憶を思い出したり、再体験することなく、穏やかにヒーリングします。ヒーリング中に悪夢をみる心配はありませんので、ご安心ください。
でも原因を詳しく知りたいと希望する方には、サイキックリーディングのセッションを申し込んで頂ければ、過去生で何があったのか知ることも可能です。
今回の青い光は、私のヒーリングによって、原因となった「過去生の傷」が癒やされ、スロートチャクラが活性化し、そのエネルギーが私に視覚的に視えたのだと思います。
スピリチュアル体に残っていた、過去生からの喉のエネルギーのつまりが取り除かれました。きっと今後は人前で堂々とプレゼンテーションや講演など、ご活躍されていかれることでしょう。
ちなみに過去生の傷がリリースされると、その空いたスペースに過去生からのギフトがもたらされます。過去生のギフトとは、過去生で培った能力や人間関係などです。
サイキック能力が目覚める人もいるんですよ(笑)。
私の師匠のお客様で、過去生ヒーリングの後、急に料理がしたくなり、試しにやってみたら「プロ級」と奥様に褒められた、という男性がいたそうです。この方の場合は、過去生で料理人だったことがあるのでしょう。
今回、私がヒーリングをした方は、まだ過去生のギフトとして何がもたらされたのか、お気づきでない様子でしたが「探してみますね」と笑顔でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。