スピリチュアルな人は、病院を嫌う人が多いです。
私はもともとレイキヒーラーで、これからパワーストーンヒーラーとしての勉強も初めるつもりで、身体の不調は「エネルギーという面から改善する」ことが大切だと思っているのですが、去年、自分に起きた出来事で「時には外科的なアプローチも必要だな」と感じることがありました。
私が長年、放っておいた身体の不調の1つに子宮頚管ポリープがあります。子宮の出口にできるポリープで9割以上が良性のものです。
私がこのポリープに気づいたのは娘を妊娠中のことで11年も前のことです。当時の産婦人科医が言うには「そのままでも害はないし、どうせ出産の時にとれちゃうので気にしなくて良い」とのことでした。
でもポリープは残っていました。そして11年で25mmもの大きさになっていました。さすがに排尿時に違和感を感じるようになって、病院に行くことにしました。当然のことながら、摘出手術をしなければいけなくなりました。
ここでとても不思議な経験をしました。
ポリープの根本を切ってもらった瞬間、暖かいエネルギーがフワッと流れはじめるのを感じたのです。
これは第2チャクラと呼ばれるセイクラルチャクラのエネルギーだとすぐにわかりました。ちょうどおへその下あたりに位置するチャクラでオレンジ色をしています。
私はそこで初めてポリープによって自分のセイクラルチャクラのエネルギーの循環が阻害されていたことに気づきました。ポリープが切除されたことによって、エネルギーがきちんと流れるように改善されたのです。
セイクラルチャクラは「生み出す」エネルギーです。
諦めグセがついてやる気のなかった私がその日からチャレンジ精神あふれる自分へと変わっていきました。今、こうしてブログを書いているのも、もしかしたらこの手術のおかげかもしれません(笑)。
私は3年前にレイキヒーラーとなって以来、毎日欠かさずレイキのセルフヒーリングを続けてきました。
もしエネルギー治療でポリープを消そうとしていたら、時間も相当かかるし、至難の業だったでしょう。信じることはとても重要ですが「エネルギー治療にも限界がある」「過信しすぎてはいけない」ということを知っておいた方が良いのかもしれません。
私の外科的手術に要した時間はたったの15分、それで人生が激変しました。
これからヒーラーとしても活動していこうと考えている私に「上手に病院を活用することも大切だよ」と、神様が教えてくれた出来事だったのだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。