「先生の先生」とは
「プロに教えるプロ」
になるということです。
第一線で10年以上やられてきて
そろそろいろいろな意味で
「限界」という方がいます。
1つの例として
小さな子ども専門にずっとレッスン
をされてきたピアノ教室の先生を
あげてみたいと思います。
「落ち着きがなくて断られた」
「楽譜をまったく読めない」
「練習を嫌がる」
などの問題児でも
なぜかこの先生のところだと
子供が楽しく通うことができて
いつの間にかピアノの技術と知識が
身に付いている。
それにはこの先生が長年の経験から
培ったノウハウがあるからです。
「子どものパターン別の接し方」
「ピアノを子供に習わせたい親の特徴」
「自宅練習を促すテクニック」などを
熟知しているのです。
このノウハウを
「困っている若い同業の人に広める」
ことができたらこの先生にとっての
次のステップとして
最高だと思いませんか?
人気の先生であるため
「体力と精神力が持たなくなってきた」
「生徒を抱えているから長期の休みを作れない」
地元だけでお仕事が完結しているため
「引っ越しができない」
「住みたい場所に住めない」
など悩みを抱えます。
でもネット社会の今なら、全国の人を相手に
SNSなどで情報発信をしていけます。
そこで興味を持ってくれた人にzoomで
講座や相談会を開くことができます。
「有料でもいいから相談したい」
という人に向けて
「子供へのレッスンのコツ100」など
ノウハウをまとめた電子書籍やPDFを販売したり
参加費をもらって講座を開くことも可能です。
悩んでいる同業の人を救うと同時に
その人の生徒となる子供たちにも
「ピアノを好きになって続けてもらう」
ことができるのです。
全国に自分の「志」の輪が広がります。
そして、豊かで自由がきく生活に変わります。
そういう人生のシフトの仕方を
考えてみましょう。
その道のスペシャリストとして極めて
きた方は「先生の先生になる才能」を
持っています。
そこにフォーカスしてください。
あなたの人生がより良い方向にシフトしますように!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
サイキックの【HANAKO】さん でした。