同じ時間を使っていても
努力をしている人と夢中の人では
時間の流れが違います。
努力する、苦しい時間は長く感じます。
夢中の、楽しい時間は短く感じます。
私の子供はアスペルガー症候群ですが
好きなことに没頭している時の
集中力は尋常ではありません。
天才は努力しないと言われますが
「努力しない」のではなく
「努力と思っていない」
というのが正しいのかもしれません。
発達障害と言われる人の才能は
ここにあるのだと思います。
ビル・ゲイツもスティーブ・ジョブスも
イーロン・マスクも発達障害です。
日本なら、さかなクン
がとてもわかりやすいです。
彼の「夢中」と「無邪気」から生まれた
最強の知識、これに勝てる海洋学者はいません。
私達が彼らのようになるのは
簡単ではありません。
でもマネできることがあります。
それは「頑張る」をやめて「楽しむ」
という人生を歩むことです。
人生を楽しんでいる人は若々しいです。
いつも夢中で「あっという間」
そんな時間を増やしていくことが
実は、成功の一番の近道かもしれません。